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自分に似合う振袖の選び方!

執筆者の写真: ふりこふりこ

振袖 石塚繊維

成人式や結婚式など、人生の大切な場面で着ることが多い振袖。特別な一着だからこそ、自分に似合うものを選びたいものです。

今回は、自分にぴったりの振袖を見つけるためのポイントをご紹介します。


 

1. 自分の肌の色に合う色を選ぶ

振袖選びでまず大切なのは、自分の肌の色に合う色を見つけることです。肌色は大きく分けて「イエローベース」と「ブルーベース」の2つに分けられます。


  • イエローベースの方には、暖かみのある赤やオレンジ、ゴールド系の振袖がおすすめです。

  • ブルーベースの方には、青や紫、シルバー系の振袖が似合います。


試着をしながら、顔色が明るく見える色を選ぶと失敗しにくいです。


 

2. 体型や身長に合ったデザインを選ぶ

振袖の柄やデザインも、体型や身長に応じて選ぶとバランスよく見えます。


  • 背が高い方は、大きな柄や縦に流れるデザインが映えます。

  • 背が低い方は、小さめの柄やシンプルなデザインで全体をコンパクトにまとめるとバランスが取れます。

  • ふくよかな方は、柄が密集しているよりも間隔が広めでスッキリした印象のものを選ぶと良いでしょう。


 

3. 好みや個性を反映させる

振袖は自分らしさを表現する絶好のチャンスでもあります。伝統的な和柄が好きな方は古典柄を、モダンな雰囲気が好きな方は大胆なデザインやポップな色使いのものを選ぶと、自分の個性を引き出せます。

また、髪型や小物とのコーディネートも意識して、全体のイメージを統一させることが大切です。


 

4. シーンに合った振袖を選ぶ

成人式だけでなく、結婚式や卒業式など振袖を着る場面に応じて選ぶのも重要です。


  • 成人式では華やかさを重視して、明るい色や豪華なデザインのものが人気です。

  • 結婚式では控えめな色や上品な柄が好まれます。


シーンに合わせて選ぶことで、より魅力的に見せることができます。


 

5. プロのアドバイスを活用する

着物専門店のスタッフに相談することで、客観的な視点で似合う振袖を提案してもらえます。また、試着を重ねることで、実際に着たときの印象を確認できるので、納得のいく選び方ができます。


 

まとめ

振袖選びは、一生の思い出に残る大切なプロセスです。自分の肌色、体型、個性、そして着用シーンを考慮しながら選ぶことで、最高の一着を見つけられるでしょう。迷ったときは、ぜひ専門店でプロのアドバイスを受けてみてください。

当店では、豊富な振袖のラインナップを取り揃えています。お気軽にお問い合わせください。一緒に最高の一着を見つけましょう!



石塚繊維ISHIZUKA SENI

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